大阪格安ホテル。2000円以下でも快適な西成宿泊

大阪の都心。観光やビジネスにアクセス環境良好な西成地区には格安・激安なホテルがいっぱい。実際に宿泊して検証したお勧めホテルを紹介します

西成の御近所映画館。新世界国際劇場がヤバイ。奴隷の島は西成民マストな映画だよ。

西成の御近所。家族連れの観光客で賑わう大阪新世界の片隅に昭和感溢れるレトロな映画館「新世界国際劇場」があります。

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そして、御存知のとおり?昭和感、レトロというキーワードはサブカルな若者の大好物。それならば、この新世界国際劇場にもサブカル男女が群がっているかというと・・・全然どこにもいない。

サブカルな若者どころか、若い人がまったく寄り付かない。

周りでうろついているのは地元のオッサンだけ。

まあ、サブカルクソ野郎が言う昭和感、レトロっていうのは、あくまで奴らの頭の中で美化された昭和やレトロですからね。現実の昭和やレトロじゃない。

それゆえに、この映画館の猥雑で小汚い本当の昭和な世界はサブカル民には受け入れられない。

この映画館は、サブカル民が好きそうなアート系単館映画館じゃないんだよ。

そうじゃなくて、自分のショボイ欲望とママならない現実に翻弄されながら人生という濁流を一方通行に流れ落ちていく、オレたちダメ人間のための映画館なんだよ。

だからこそ、映画を宣伝するコピーも激アツです。

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「凶悪支配に反旗をひるがえせ!雄雄しい抵抗3本立!」

糸井重里が泣いて教えを請いに来るレベルの名コピーです。

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上映されている3本は・・

「虐待した弱者から流れる血で潤う塩の島!大量殺人実験に隠された衝撃の真実とは!!」・・・奴隷の島、消えた人々

「最凶悪犯罪者の肉体を乗っ鳥蘇った情報員!仇の腐れテロ組織に無鉄砲な闘いを挑む!」・・・クリミナル

「「ゴミ犯罪者は大量殺戮しても許されるよ!」狂った処刑軍団・麻薬組織に戦争をふっかける!!」・・・ザ・ヴィジランテ

・・観たい。どれも観た過ぎる。たぶん普通の映画館で上映されていたらザ・ヴィジランテなんて気にもしないだろうけれど、「大量殺戮しても許されるよ!」(^^)と明るいノリで迫ってこられたら観ずにはいられない。

ところで、「奴隷の島」という映画は韓国で実際に起きた事件「新安塩田奴隷労働事件」を題材にした映画なのですが

>>新安塩田奴隷労働事件(しなん えんでん どれいろうどうじけん)とは、2014年2月6日に発覚した大韓民国全羅南道新安郡にある曽島[1]塩田における知的障害者労働者への奴隷人身売買搾取事件[2][3][4]知的障害者が、違法な職業斡施業者に誘われて離島の塩田に奴隷として送り込まれ、劣悪な環境の中で多数の知的障害者が働かされていた。

新安塩田奴隷労働事件 - Wikipedia

ちょっと、これは普通に見たい映画ですよね。レンタルビデオ店においてないかな。

それはともかく、この新世界国際映画館。・・えーーっと、普通の映画を上映している地上階部分は違うのですが、ポルノ映画を上映している地下階は大阪屈指のハッテン場、つまりゲイの人たちの社交の場らしいんです。

まあ、ポルノ映画館のほうに行かなければ問題ないと思いますが、ノンケの方は一応、お出かけの際には留意してください。